3Dモデルを持ってない人はaway3dのホームページのExample source: Downloadをクリックしてファイル解凍後、
away3d-examples-fp11_4_1_1_Beta/embedsフォルダ内にあるモデルデータを使ってみてください。
①「モデルのロード」ボタンでモデルを読み込みます(対象となるモデルのサイズが小さいと目で見えない程のサイズになってしまうことがあります)
②モデルの当たり判定を指定したい場合は「当たり判定となるモデルのロード」ボタンで当たり判定の読み込みます。
当たり判定を指定しない場合は自動でモデルの形状にそって当たり判定が設定されますが、モデルが複雑な場合計算が複雑になり動作が重くなるので注意してください。
③モデルの読み込みが終わったら「モデルのロードを終了」ボタンを押してください。
④テクスチャを付けたい場合は「テクスチャのロード」ボタンを押してください。
diffuse → メインのテクスチャ
normal → ノーマルマップ
specula → スペキュラマップ
⑥「このモデルのタイプは?」をクリックするとプレイヤータイプ、背景タイプとしてモデルを設定できます。プレイヤータイプに設定するとモデルを操作することができます。
⑦モデルのタイプ、テクスチャを設定した、もしくは設定しない場合は「この設定でOK!」ボタンを押してください
⑧次にモデルを当たり判定の大きさに合わせてください。
テキストフィールドに必要な情報を入れた後に「位置を調整」ボタンで調整できます。
⑨モデルの位置を当たり判定に合わせたら「この位置で決定する!」ボタンを押して決定してください。
⑩プレイヤータイプを選択した場合はキーボードの十字キーで操作できます。スペースでジャンプです。
⑪この時に読み込んだモデルをクリックすると、右下のメニューでマテリアルの設定、左上のメニューで特殊効果(シェーダーメソッド)の追加を行えます。背景タイプのモデルは位置の調整もできます。
⑫背景タイプの場合はアニメーションを1パターンしか設定することができませんが、プレイヤータイプの場合は読み込んだアニメーション名が画面上にメニューで表示され、クリックするとアニメーションを変更できます。
⑬アニメーションボタンを押した状態で画面したの白いバーをダブルクリックすると、アニメーションのキーを打ち込むことができます。
左のボタンで再生です。複数のアニメーションのキーを打っていくことで自動でアニメーションの変更ができアニメーションチェックを行えます。
打たれたアニメーションキーをダブルクリックすることで、キーを削除することができます。
画面上部のfilterをクリックしてメニューから選ぶとエフェクトがかかったりします。(クリック後十時キーで操作できなくなったら、Tabキーを押してみてください)